ロボット掃除機は、自動で床を掃除してくれる家電製品です。最近では、多くの家庭で利用されるようになっており、特に時間という限られた財産を守る大きな助けとなっています。今回は、そんな最強の時間節約する夢のマシーン、ロボット掃除機について詳しく説明します。
ロボット掃除機の概要
ロボット掃除機は、モーターやセンサーを搭載した小型のロボットで、部屋の床面を自動的に掃除することができます。
掃除機本体には、ブラシや吸引機能が備わっており、床に散らばったホコリやゴミを吸い取ることができます。また、多くの機種では、部屋の壁や家具にぶつかったり、段差や障害物に遭遇した場合に自動的に方向を変えるようになっています。
ロボット掃除機を使うメリット
時間の節約
ロボット掃除機を使うことで、手動で掃除する必要がなくなるため、時間を節約することができます。
これは言わずもがなですが、ロボット掃除機を使うことで掃除の手間を省くことができるのでその時間を副業などに充てることができます。
労力の軽減
ロボット掃除機は、機種によって水拭きまでやってくれるので、掃除に必要な労力を軽減することができます。
ちょっとアホな挙動をしたりするのでかわいくて愛着がわきますよｗ
繰り返しの掃除ができる
ロボット掃除機は、自動的に掃除を繰り返すことができるため、いつでも清潔な状態を保つことができます。
ロボット掃除機の起動時間も設定できるので出かけている間に掃除をしてくれます
集塵機能がある
これはロボット掃除機なので当たり前ですよねｗ
ロボット掃除機は、吸引機能を備えているため、ゴミやホコリを集めることができます。また、多くの機種では、フィルターを使用して空気中の微小な粒子を捕捉することができます。
自動的に充電される
多くのロボット掃除機は、充電ステーションに戻ると自動的に充電されるため、常に使用可能な状態を保つことができます。
たまに充電ステーションに戻れなくて廊下で息絶えてたりもしますｗ
最近だと充電ステーションに戻ると、自動で集塵したゴミを本体から取り除いてくれたりします
片づけるくせがつく
ロボット掃除機を使うことで物の片づけなど積極的にやるようになります。
それはなぜ？と思った人もいるはずですが、ロボット掃除機ってセンサーで障害物を避けるのですが、なるべくものを置かないように片づけちゃうようになるんですよねｗ
落ちてる埃を目の前に落として餌付けしちゃうこともしばしば・・・（汗）
ロボット掃除機のデメリット
どんなものにもメリットもあればデメリットもあります。
ロボット掃除機を使うことの注意点などあげていきますね
電池の持続時間
ロボット掃除機は、一度に掃除できる面積が限られており、電池の持続時間によっては、部屋全体を掃除することができない場合があります。
充電ステーションまで自動で戻ってくれないor戻る精度が低くて充電ができない場合もあります
障害物に注意
ロボット掃除機は、部屋にある障害物にぶつかることがあります。壊れやすいものや危険なものを置いている場合は、事前に移動させておく必要があります。
そして対策はされてますが、どうしても角の掃除は苦手な傾向にあるようです
パワー不足
ロボット掃除機は、手動で掃除するよりも吸引力が弱い場合があるため、頑固な汚れやゴミを取り除くことができない場合があります。軽い埃などは問題ないのですが、こびりついた？ような汚れは厳しいですね
精度の問題
一部のロボット掃除機は、周囲の壁や家具にぶつかることがあります。また、一部の機種では、床の細かい汚れを取り除くことができない場合があります。
そのため、床に障害物を置かないように片づける必要があります
維持費用
ロボット掃除機は、購入価格が高く、定期的に部品交換やメンテナンスが必要になる場合があります。
過去に安物を買いましたが、やはり吸引力が弱く、そこまで綺麗にすることができませんでした
ロボット掃除機の選び方
ロボット掃除機を選ぶ際には、以下の点に注意してください。
掃除面積
部屋全体を掃除することができる面積が広いかどうかを確認してください。
これは機種による差はそこまで大差ないように思えます
充電時間と電池持続時間
充電時間と電池持続時間を確認し、自宅の掃除に十分な時間が確保できるかどうかを考慮してください。
充電が切れる前にステーションに戻るのでこれも気にしなくてもいいのかもしれません
障害物回避機能
ロボット掃除機には、障害物を回避する機能がありますが、その精度を確認してください。
吸引力
吸引力が強いかどうかを確認し、頑固な汚れやゴミを取り除くことができるかどうかを確認してください。
これと価格はかなり重視したほうがいいと思います。掃除機としての性能がゴミだと漬物石にもなりませんから
メンテナンスのしやすさ
部品交換やメンテナンスがしやすいかどうかを確認してください。
高級機種だと集塵したゴミを処理やフィルターの掃除までやってくれたりします
価格
これはほとんどの人が一番重視するのではないでしょうか？
やはりどんなに便利なものでも１０万円を超えるとなると考えますよね。
母の日に２万円弱のものをプレゼントしたのですが、ほぼ稼働させてないらしいですｗ
もっと高額のものじゃないとちょっと厳しいと思います
ロボット掃除機のまとめ
ロボット掃除機は、忙しい人や高齢者にとっては、大きい利便性を提供してくれる家電です。しかし、選び方や注意点を把握しないまま購入すると、本来の利便性を発揮できない場合があります。
掃除機の購入を検討する場合は、上記のポイントを踏まえて、自分に合ったロボット掃除機を選ぶようにしましょう。
また、ロボット掃除機は掃除の手間を省くことができますが、完全に掃除が不要になるわけではありません。ロボット掃除機だけでなく、手動での掃除も併用し、清潔な空間を保つように心掛けましょう。
それでは今回はこのへんで。最後まで読んでいただきありがとうございました
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